ラブロ(Raburo)の成分と効果は?
天然100%由来成分と謳っているラブロ(Raburo)ですが、その成分と効果を調べて
ポイントでまとめてみました。
成分
水、ココイルグルタミン酸TEA、ラウラミドDEA、ラウロイルグルタミン酸Na、コカミドプロピルベタイン、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油、BG、ジステアリン酸PEG-150、ポリクオタニウム-10、アルガニアスピノサ核油、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、ローマカミツレエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、アルニカエキス、オランダカラシエキス、ニンニクエキス、ローズマリーエキス、マツエキス、ボタンエキス、アルテア根エキス、フユボダイジュ花エキス、カミツレ花エキス、サトウキビエキス、褐藻エキス、ビワ葉エキス、アミリスバルサミフェラ樹皮油、ニオイテンジクアオイアオイ油、エンピツビャクシン油(シダーウッド)、ラベンダー油、オレンジ油、レモン果皮油、DPG、リン酸、フェノキシエタノール
界面活性剤100%不使用
一般のシャンプーの多く含まれている成分が、ラブロ(Raburo)には含まれていません。
その成分は「硫酸系」や「スルホン酸系」の界面活性剤です。
界面活性剤が含まれたシャンプーは高い洗浄力を持つと言われています。
「ん?じゃあラブロだめじゃん」
と思われるかもしれませんが、その高い洗浄力は肌を守る油分を奪うデメリットや、手荒れの原因になります(-_-;)
赤ちゃんや敏感肌のお子さまにとっても刺激が強すぎて肌荒れの原因になってしまいます。
なので、界面活性剤を含まないラブロ(Raburo)は安心して使用することが出来ます。
肌と同じ成分を配合
ラブロ(Raburo)には「ココイルグルタミン酸TEA」というアミノ酸系の界面活性剤が含まれています。
※「ココイルグルタミン酸TEA」とは・・・
ヤシ油から抽出した脂肪酸と、昆布など海藻類やチーズなどに含まれるアミノ酸のグルタミン酸を掛け合わせた成分です。
昆布などがネバネバするのは、このグルタミン酸の働きによるものです。
「ココイルグルタミン酸TEA」は肌と同じ弱酸性で、毛髪への吸着性にも優れているため、洗浄効果の高い天然成分と配合することで、肌を守る必要な油分を残して、不要な汚れを洗浄できるようになっています。
肌に優しい水を配合
肌が弱い人は、水を使い続けるだけで手荒れします。
なのでラブロ(Raburo)では使用する水にもこだわっています。
イオン交換器でミネラルを取り除き、活性炭で消臭し、マルチマトリックスマイクロフィルターを使用して、肌にやさしい精製水を作り出しています。
大事なのはミネラルを取り除くこと。
ミネラルにを取り除くことにより製品が腐りにくくなり、品質が向上します。
希少成分、「エルゴチオネイン」配合
ラブロ(Raburo)に含まれている「エルゴチオネイン」は、1mgで1,000円、1gで100万円すると言われているほど高価な成分です。
「エルゴチオネイン」には・・・
- 髪の毛1本1本の体積を増やすバルーン効果をもたらす
- くせの強い髪でも、おさまりのよい髪質に
- 髪の面が綺麗に整い、ツヤ感UP
- 頭皮や髪の老化予防をサポート
- 女性はもちろん男性にもおすすめ。脱毛予防を手助け
など様々な効果が期待できます。
まとめ
上記のポイント以外にも
「ジメチコン不使用」
「パラベンなどの防腐剤不使用」
「合成香料不使用」など、
徹底的にオーガニックと肌にやさしいシャンプーを追求していると思います。
肌に刺激を与えるものを一切使用していないため頭皮だけでなく全身を洗えるシャンプーになっています。
ここまで徹底的にのこだわり抜いたシャンプーは、さすがに安心して使えると思います。
手荒れがきになる方や小さいお子さまがいらっしゃる方には特にオススメします。
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